みちのくよさこいパレード111009


みちのくYOSAKOI大漁連
海の国
      今年は、旗に込められた思いにも胸打たれました。


 突然の裸! 驚きと笑いの北海道大学 縁


破天荒(大船渡市)
“「みちYOSAに行きたい」と言っていた亡きメンバーの思いを遂げるためにも、懸命に踊るしかないのです”(オフィシャルガイドブックより)

 本当に、よくぞ、来られました。


  ここにも大漁旗!        (古城松千代kid,s)
世代を超えた繋がりが素敵なチームがいくつもありました。 
古城松千代kid's《ふるじろ まっちょキッズ》 

自然賛歌”GUSH
http://gush.web.infoseek.co.jp/
Gush | Romantic Techno Music



  会場が元氣もらったC1000げんきいろ隊(仙台市)

 「がんばろう!東北 助け合おう!日本」湘南よさこい祭りの旗



   振れよ 思いを旗に 大津波 

がんばっぺ石巻


「2日間眼下の町が燃え続け、救助を求める姿無き声、声。
生きるために必死だった3月。ライフラインが停止し、ろうそく暮らしの毎日。朝は水汲みから始まり、食料の確保に汲々とする毎日。水が引いた後、事業所の惨状を目の当たりにし愕然とした。
ある程度覚悟はしていたが、見るも無残な姿。我々の生活の糧が一瞬にして失われました。
なにより苦しいのは、苦楽を共にしてきた、家族や仲間の尊い命が奪われた。
なんとか守れなかったか、自虐の日々。
4月、陳情の幕開け。16日経営者約20人が集まり、地元の衆議院議員へ陳情。事業再開への事業者向け再建支援制度の創設を呼びかけた。」(HP設立趣旨より)
http://www.ganbappe.biz/about/
七か月目 寒さが忍び寄る。テレビなどを見ると、東北復興への意識がしだいに薄れている人々が増えているのを感じる。 
これからが正念場。

わたしも、少しですが再建支援金を送らせていただきました。