2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

雄勝・新山神社と樹痕・まつも

名振からの帰途、あの新山神社のあたりは素晴らしい空で名振の祭礼を喜んでいるかのようでした。 社前の樹痕が何か訴えてくるのです.. 雄勝小学校前 もちろん、名振に向かう途中にも拝礼。小さな社殿ですが再建なって輝いておりました。復興のシンボルです。…

名振のおめつき2013.1.24

(山車に「幸魂 奇魂 再興」) 石巻市雄勝名振の浜 3.11東北太平洋沖地震・津波から二回目の祭り 真冬にしては暖かい良き日山車復活! 「おめつき」とは 美しき丁印しと山車 まもなく出発(10時近く) 出発前に酒をつぐ いい光景です。(画像click→KMLclickGo…

未来を語る環境考古学─考古学と災害

“震災からの復興の場所は歴史(土地の履歴)に学んで安全なところでしないと大変なことになる”という 高橋学さん(立命館大学 歴史都市防災研究センター)の講演「未来を語る環境考古学─考古学と災害」(仙台市縄文の森広場)は環境考古学を活かした防災の効…

真冬の地底の森ミュージアム

雪景色の地底の森ミュージアム(仙台市太白区)が美しい(130114) ●おすすめ雑誌 NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2013年 01月号 [雑誌]作者: ナショナルジオグラフィック出版社/メーカー: 日経ナショナルジオグラフィック社発売…

雪のどんと祭─仙台・多賀神社

「仙台最古」の神社にて正月飾りをどんとの火におさめました。 http://www.city.sendai.jp/kensetsu/ryokka/midori100/guide/067/067.html

3.11から1年10か月─南三陸きりこの街にて

3.11東北太平洋大地震・津波から1年10か月 「復興」進む南三陸の街(跡)にて 「思い出」と「決意」の数々が切子になっておりました (2013.1.10以下同) “笑顔たやさず 海とともに生きる” 見事です。 昨日の雪がうっすらと積り、海水が未だ滲む中、土台の…

「青銅器の美─銅鐸・銅鼓・銅鏡」展

皆様 明けましておめでとうございます 本年もよろしくお願いいたします 地底の森ミュージアムの「新春特別企画」の紹介をいたします。 (地底の森museum「青銅器の美」展ポスター) (「青銅器の美」展パンフ一部 HPより) 仰韶文化(ヤンシャオ 中国の黄河中…