2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

晩秋仙台点景

(仙台市勾当台公園) 県庁前のみごとに黄葉した銀杏が、すくっ と並んでおりました。 “来てよかったぁ”とだれかに感謝いたしました。 (西公園) 忘れまじ 震災の記憶(せんだいメディアテーク) (小祠の公孫樹散りゆく)不覚にも腰をひどく痛めてしまい、…

せんだい歴史の窓

(目次から) ・米どころへのみちのり (「六十二万石」の真相.) ・人と生きる動物たち (消えた動物たち.) ・史跡が語るくらし ・城を歩く(・仙台城・北目城・若林城・白石城・岩切城・松森城) ・政宗を読み直す(伝承と史実.) ・仙台城下事件帳(正体は蘭方医.) …

公孫樹と雲の舞

黄色い公孫樹 青い空 舞う雲 息を合わせる 一瞬のわれ

赤坂憲雄「震災論」仙台学vol.13

期待の赤坂憲雄「震災論」早速、購入 本当かと 自らに問う 「戦後の東北は、電気と部品と食料を東京への貢ぎ物としてしてきたのである。」は、赤坂氏の持論として認識していたが、 「これから十年、二十年の歳月をかけて この地方が辿り着くはずであった将来…

大震災から8か月

東北は、めっきり寒くなりました。あの日は、寒く激しく雪がまいました。 東日本大震災99人の声 あの日のわたし「震災から四十三日目・・父が見つかった。・・・ 父のお骨は形がなかった。そしてこの時知った。お骨が粉々になるのは・・・・ あの世でも幸せ…

せんだいノート─震災を超えて

地域文化を支える面白い人々─目次(+α) シジューガラガンを放つ・天文台の小石川さんに教わる夜の遊び方・ノンちゃん牧場の今・仙台伝統白菜(中国産を仙台で) ・氷河期の森(人工の森の生物たちの不思議)・釜神様はどこにいる・街頭紙芝居はどこへ・草笛吹い…

小さな社の黄葉 

飛び放つ 黄色な光 青空に お気に入りの小さな社の銀杏が、朝日に照って美しい。

東北文化の日に

(仙台市縄文の森広場) 青空や 天に分かれる 雲の襞 朝の曇り空が、みるみる青空に。やっぱり晴れの特異日なんでしょう。 『あの日からのマンガ 』 あの日からのマンガ (ビームコミックス)作者: しりあがり寿出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2011/0…

季刊東北学29─東北の海 東日本大震災②

「大震災の津波は東北太平洋岸の町や集落を破壊し、多くを奪い去った。だが、海岸線に生きる人々は、いかなる貌の海も引き受けて生きてきた。」 季刊東北学 第29号 特集:東北の海 大津波から七か月を経て、あえて海を見つめる「東北学」を高く評価したい。岡…

がんばれ里浜貝塚!

がんばれ!里浜(縄文の森広場エントランスホールにて) 大津波で被災し休館中の奥松島縄文村歴史資料館(110930) 国史跡 里浜貝塚(宮戸島) (がんばれ!里浜貝塚!わいわいトーク)http://www.smma.jp/2011/10/%E3%83%9F%E3%83%8B%E4%BC%81%E7%94%BB%E5%B1%95%E3%80…

晩秋の縄文の森広場

晩秋の空(仙台市縄文の森広場) (縄文秋まつり)