彼岸


 彼岸花を思い出して
 
 地蔵堂を拝む
 
昼食
 
墓参り
彼岸ってなあにと思い調べると
彼岸
「かなたの岸.目指す理想の境地.修行によってそれを渡りきった向こう岸、つまり“輪廻”を越えた“涅槃”の境地」....?「彼岸会」(ひがんえ)のこと.↓
輪廻
「生あるものが生死を繰り返すこと」
涅槃
「煩悩の火が吹き消された状態のやすらぎ,悟りの境地をいう.」「煩悩の根本といわれる貪欲の滅,瞋恚(しんい・怒り)の滅,愚痴(ぐち・理非の区別のつかないおろかさ)の滅をいう.」
(「氷河期の森」にて)
彼岸会
春分秋分の日を中日として前後3日、計7日の間に修される法会.この行事は日本にのみ見られるもので、聖徳太子の頃より始まったといわれるが,平安時代初期から朝廷で行なわれ,江戸時代に年中行事化した.」「西に沈む太陽を通して弥陀の西方浄土を観じたことに由来するともいう.それが日本の祖霊崇拝により変容し,先祖供養の法要とか墓参りを意味するものとなり,日本独特の彼岸会となったとされる.」『岩波仏教辞典第二版』
・ブッタの言葉より
http://gakuen.koka.ac.jp/language/language-kako/2002/dendo02_06.htm