光・蒼・雲とグイマツ
朝 また、鳳(おおとり)のような雲
融けて
光を放つ
昼 呑みこまれそうな蒼がみえては 消え
つかの間の陽を浴びて
グイマツ燃え立つ (「氷河期の森」にて)
朝 また、鳳(おおとり)のような雲
融けて
光を放つ
昼 呑みこまれそうな蒼がみえては 消え
つかの間の陽を浴びて
グイマツ燃え立つ (「氷河期の森」にて)