寒の入り
雪雲に映えた朝焼け
小寒を過ぎたとたん、ぐんと冷え込んだ。春が待ち遠しいですが、まずは自戒。
●新春読書
- 作者: アルボムッレ・スマナサーラ,齊藤薫
- 出版社/メーカー: 国書刊行会
- 発売日: 2010/12/16
- メディア: 単行本
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1 妄想をやめる
妄想をするとデータが入らない⇒確かに。
2 時間を短くする
自らの目的にたいして“今 なにをするべきか”
3 一個の部品に徹する
一人一人が自分をパートをこなせば(人類の悲願である)平和も達成可。
4 仕事等有意義な行為の中に喜びを感じる
無駄を止めることが前提。
5 慈しみを育てる
6 思考を整理する
人の役に立つ、有意義で慈しみに基づいた思考のみをして他は処分。
7 ネガティブな感情を持たない
悪感情を持つと心が固くなって動きがにぶくなる。
8 価値観を変える
ふだんやっていることは「内職」、人格向上のみが本職。
9 執着しない─人生は毎日学ぶこと
10 できないことを恥じない
苦手でできないことに頑張ると、みんなの迷惑になる。
11 仏弟子に学ぶ
自分がもっているたった一つの能力を可能なかぎり向上させて、みんなの役 に立つようにしよう。
開発法の中盤は凡人にはなかなか実行が困難ですが、後半は氣が楽になります。詳しくは本書をご覧ください。
では、皆さまお風邪を召しませぬように祈ってます。