赤坂憲雄「震災論」仙台学vol.13

期待の赤坂憲雄「震災論」早速、購入

本当かと 自らに問う
「戦後の東北は、電気と部品と食料を東京への貢ぎ物としてしてきたのである。」は、赤坂氏の持論として認識していたが、
「これから十年、二十年の歳月をかけて
この地方が辿り着くはずであった将来の東北が、
一気にたぐり寄せられてしまったように思われる」
                        (赤坂憲雄「震災と東北」)
【仙台学 vol.13】赤坂憲雄「震災論」 新入荷:沖縄セレクト古本屋日記 ちはや書房