2006-02-04から1日間の記事一覧

平安時代の終わり頃の平泉への想い

1989年11月、平泉に行った時、柳之御所遺跡の北西、高館山の裾の発掘現場でみごとな木枠を用いた巨大な井戸(深さ10m以上!)に感動した思いが蘇った。ここでは緩い斜面を平らにし、溝で囲んだ中に掘立柱建物跡が多数見つかっていた。秋草双鳥文銅鏡や「かわら…

平泉の思い出