2006-07-16から1日間の記事一覧

ムラとハラ

・日常施設がムラがっているムラとその食料資源庫である自然的空間としてのハラがあった。 ・縄文施政方針は多種多様な食利用にあり、これが自然の安定につながった。 ・山田上ノ台遺跡→「仙台市縄文の森広場」は縄文からメッセージである。 ・自然と共生・…

遊動から定住へ 

縄文時代研究の大家、小林達雄先生の講演会がオープンした仙台市縄文の森広場であった。 ・15000年前、「縄文革命」により獲物を追って遊動していた時代(旧石器時代)から定住する縄文時代になった。 ・竪穴住居を造ることが共同作業の開始となり、社会のしく…

小林達雄先生講演会「自然とともに生きた縄文人」