2012-09-22から1日間の記事一覧

魂振─死をみつめて生きる─日本人の自然観と死生観

上田正昭先生の『死をみつめて生きる』を大槌行の前後に読んでおりました。 死をみつめて生きる 日本人の自然観と死生観 (角川選書)古来の「鎮魂」はタマフリ(魂振り)であった。 「在地の民俗文化や民俗神道にはタマシイを振起するタマフリの伝統がある。」 …

大槌稲荷神社祭典・小鎚神社宵宮

復興の道険しい大槌の里に 神と人の「心意気」降り行く。 神 人とともに歩く 廃墟に 少年虎舞 供養行 魚市場に神輿入る 魚市場 上京(かみよ)鹿子踊り 復興未だならず されど こどもらに意気あり 小鎚神社 津波の押し寄せた社前 地形(グーグルアース2011.4) 由来・…