「新グレートジャーニー─日本人の来た道」は

現代史後追いの旅(関野氏)
氷河期の景観を期待して見たが、むしろ「現代」の国家や政治に責め立てられながら健気に生きる人々の姿が印象的。関野吉晴さんのサハリンでのテレビに出てなかった日本の警察軍隊に殺された朝鮮人の「痛恨の碑」と朝鮮人たちの「やさしさ」の話がHPに載っていた。それにしても酷寒を旅する57歳の関野吉晴さんて本当にタフで飾らない人。
・フジテレビhttp://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/report/060707gj.html