意識の遠い縁を蹴るもの
「ここは見世物の世界 何から何までつくりもの
でも私を信じてくれたなら すべては本物になる」
朝 朝日新聞に新潮社1Q84 BOOK3の広告が出て
仕事から帰ったら届いていた。
読み進めると、春樹さんが、流れる雲を好きなような氣がして氣にいった。
http://d.hatena.ne.jp/tenti/searchdiary?word=%B1%C0
「何かが牛河の意識の遠い縁を蹴っていた」
村上春樹さんもお気に入りのフレーズではないか。
当分、楽しめそうな出だしの雰囲気ではある。
本屋さんにも特集コーナー
作品の価値は社会的現象とは無縁なのですが、果たしてその評価は・・
・「オッカムの剃刀」?→「シンプルに仮説を積み上げる」というは分かる。
WIKI http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%89%83%E5%88%80
(広瀬橋から愛宕橋方面)
この日の仙台は今日も寒くて曇りで桜の花は耐えながらそれでも少しずつ咲いてきた。それで画像処理で明るめクリアーにして桜の(人の)希望を叶えてみた。
1Q84 BOOK 3
http://d.hatena.ne.jp/tenti/searchdiary?word=1q84
リトル・ピープルって精霊に近いのかなぁ 聖霊の王・宿神を想いだした。
- 作者: 中沢新一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/11/21
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・NHKの集金人・ノック
・カール・ユング:「冷たくても つめたくなくても 神はここにいる」とは?
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・ユングHPhttp://www5f.biglobe.ne.jp/~mind/knowledge/biblio/c-g-jung.html
・タマルの名言“人の生き死になんて、すべて紙一重なんだよ”
・声を聴くもの・マザとドウタ・“ほうほう”六人の小さな人々・天上のお方さま・鉢植えのゴムの木・
第三の世界・
一つの月が浮かんでいる。
「サヤの中に収まる豆のように」 天吾と青豆と「小さなもの」は新しい世界へ
命 殺めしもの 必ずその報いあり