アンパンマンのマーチが復興のマーチに


               (東北関東大震災の日の仙台市宮沢橋:PM4:25)

アンパンマンのマーチを被災地域の子供たちが小さい声で歌うんだって”とツイッターで話題に
NHKの番組から大反響が続いているようです。

「そうだ うれしいんだ 生きるよろこび
  たとえ 胸の傷がいたんでも

  なんのためにうまれて なにをして 生きるのか
  こたえられないなんて そんなのは いやだ!
  今を生きる ことで 熱い こころ 燃える
  だから 君は いくんだ ほほえんで
  そうだ うれしいんだ 生きるよろこび
  たとえ 胸の傷がいたんでも

  ああ アンパンマン やさしい 君は
  いけ! みんなの夢 まもるため」
以前、どきっとした 深い 歌詞はこの日のためにあったのかな

                     (家族を捜し歩く 3.16TVより) 

              (110328にようやく購入した週刊朝日


                    (朝日新聞110330より)

東日本大震災 レンズが震えた』(アエラ臨時増刊)
本日(110421)購入したこの本を見て、ますます「戦後」から「震災後」の時代になったと感じた。それぞれのフォトグラファーの視点が被災地の状況と感応しており、類書の中でもお勧め。ぜひ、見ていただきたい(110421)。

●boston.com HPの東日本大震災写真
http://www.boston.com/bigpicture/2011/03/massive_earthquake_hits_japan.html
●被災者が撮る写真展HP
http://east-japan-earthquake.jimdo.com/

東日本大震災の主な被害状況 朝日新聞110508
・12日の空撮(朝日新聞社
http://outreach.eri.u-tokyo.ac.jp/eqvolc/201103_tohoku/kusatsu/