ジョブズ氏の死去を悼む
「アップルは先進的で創造的な才能を失い、世界は惜しむべき人物を失った。幸運にもスティーブと働いたことがある人、スティーブをよく知る人は親愛なる友、偉大なメンター(助言者・指導者)をなくしたことになる。スティーブの精神は永遠にAppleの礎として引き継がれていくだろう」(訳:マイコミジャーナルより)
アップル社のスティーブ・ジョブズ氏死去(56歳)の報あり。
最初に出逢ったアップルのパソコンマッキントッシュはカルチャーショックでした。
パソコンに秘められた創業者のジョークや新年の挨拶が新鮮でした。
マイクロソフトに覆い尽くされようとした時、アップルから次々とアイデア溢れる製品を世に送り出したジョブズさん、すごかったです。
「起死回生」をアイデア緑で世人に示してくれました。有難うございました。
Macintosh - Wikipedia
わたしの好きな虹色のロゴのコースターは長年使っている間に薄黒くなっちゃいましたが愛用しております。
“今度はどんなアイデアが”という期待が無くなったのはまことに寂しいのですが、もしかするとアイデアを残しておいてくれているのかもしれません。
もっとも感銘を受けたスピーチ(スタンフォード大学卒業式)から
“3番目の話は死について。
17歳のとき次のような一節を読んだ。「毎日を人生最後の日であるかのように生きていれば、いつか必ずひとかどの人物になれる」。私は感銘を受け、それ以来33年間毎朝鏡を見て自問している。「今日が人生最後の日だとしたら、私は今日する予定のことをしたいと思うだろうか」。そしてその答えがいいえであることが長く続きすぎるたびに、私は何かを変える必要を悟った。”
(2005.6.12himazu archive 2.0「たまらなく好きなものを見つけなければならない」ジョブズは言った。)
himazu archive 2.0 - スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学での卒業式スピーチ
ご冥福をお祈りいたします。
(NHK9時のニュース)
グーグルに「Steve Jobs 1955-2011」の文字
http://ext.yahoo.co.jp/20111006/stevejobs/
故スティーブ・ジョブズ氏とアップルの歩み 写真4枚 国際ニュース:AFPBB News
スティーブ・ジョブズ - Wikipedia
◎我ら地域の仕掛け人HPより動画
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