「伝承千年の宿 佐勘」

秋保(あきゅう)温泉「佐勘」へ。

だんご木とダルマ

天井は江戸時代の主屋を移築。移築とはいえ壮観。

神棚・切紙

左下は文禄二年(1592)、火災で屋敷と湯宿が全焼したため湯守三郎が高野山に祈願し、「貧者の一灯」を火縄に託し、48日間かけて持ち帰り、以来414年続くという「聖火」。

年始の一族顔合わせ。仙台中心部からクルマで30分もかからず便利。
「佐勘」様、お世話様でした。