1611年慶長地震津波400周年シンポ


「千年に一度」ではない。四百年に一度の可能性。
 “波に政宗騎馬像”の背景が仙台らしい
人文科学の絵図など地域史料の活用と自然科学のシュミレーション等の突き合せにより、慶長地震津波の研究は、東日本大震災津浪で飛躍的に進みました。
    なんとか今後の防災に役立てたいものです。
東北大学大学院工学研究科附属 災害制御研究センター

沢山の人が詰めかけました。私も東北大学工学部の大講義室というところにに初めて入りました。

 会場前の展示は、震災歴史資料レスキューのモニュメント


 光のページェントが小雨の中ではじまっていました。
  例年と違うのは、天使のような像が輝いていたことです。
     慰霊と希望の像なのでしょうか。